iPhoneのアラームをスヌーズごと一気にまとめて全部止める方法を発見した
どうもこんばんは。インフル明けでなかなかに体調がよろしくありません。こんな日に限ってバスで座れないんですよね。さすがにしんどいです。
僕はiPhoneを3Gの頃から使っており、かなりたくさんのアプリをダウンロードして使ってきましたが、iPhoneのアラームアプリがおそらく一番使っているのではないかと思います。非純正の睡眠をモニターしてくれるやつとか、いいタイミングで起こしてくれるやつとか色々試しましたが、結局は標準のアプリを使っています。
僕みたいにiPhoneを使っている人は標準で付いてるアラームアプリを目覚ましとして使っている人が多いと思います。今日は、iPhoneのアラームをスヌーズも含めて一気に全部止める方法を紹介します!
僕はかなりの不安症で、寝る前にアラームをセットする時は起きる時間の前後30分に5分ずつセットしています。たとえば7時に起きるときは、6時半から5分刻みで7時半までセットしています。
同じようなアラームのかけ方をする人なら分かるかもしれませんが、分刻みでアラームをセットするとアラームが鳴るごとにスヌーズが溜まっていって、最後の方はスヌーズとアラームが重なってかなりカオスなことになります。これ死ぬほどウルサイですよね。アラームに使ってる音楽も嫌いになります。アラームにしている音楽を誰かが着信音にしていると聞くだけでイラッとすることも。
自分で設定した大量のアラームとスヌーズを止めようと思うと、頭がよく回らないままiPhoneのロックを解除してアラームを起動してひとつひとつオフにしていかなければならないんですね。
これが僕の毎朝のフラストレーション?となっていたわけなんですが、ある朝僕は大量のアラームを解除しながらふと思ったわけですよ。Siriに頼んだらやってくれんるんじゃね?っと。むしろこの仕事をやらずにいままでコイツは何をしていたんだと。
そこでアラームの合間をぬってSiriを起動し、一言放ちました。「アラーム全部オフにして」と。
するとSiriの「はい。すべてオフにしました。」のセリフとともに、すべてのアラームが解除されるではありませんか。こうして僕は朝からアラームにイライラさせられることなく時間ギリギリまで寝る方法を体得しました。
↓僕のアラーム画面。アラーム作りすぎて被っているものさえあります。
↓眠い目をこすりながら魔法の言葉「アラーム全部オフにして」を唱えます。
このときうっかり「オフ」の発音を曖昧にしてしまうと、全部のアラームがオンになることもあるので、「オフ」の発音だけは目を見開いてしっかり唱えましょう。莫大な量のアラームがオンになるとiPhoneサイドも受け止めきれないようで、再起動する羽目になります。
↓これであなたはアラームの呪縛から解放されました。あとは時間ギリギリまで夢の世界をお楽しみください。
この技を覚えてからというもの、僕の朝の穏やかな朝ごはんとゆっくりとした準備時間は犠牲になりましたが、アラームを全切りして時間ギリギリまで寝るというサイコな背徳感はやめられません。みなさんもぜひ明日の朝お試しください。