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アポトキシンを飲まされたコナンくんの将来についてマジ考察する。

雑記

名探偵コナンて漫画あるじゃん?主人公の工藤新一がヤバい現場を目撃してしまって、薬を飲まされて子供に戻ったってやつね。

ほんで江戸川コナンなんていうキラキラネームで幼馴染の蘭姉ちゃんと同居しているわけ。

僕はコナンが好きで映画とかも見たりしているわけだけど、最近いろいろ思うのよ。

今日はその辺について考えたいと思う。

 

漫画が始まって設定上1年も経過してないとかその辺はまあ置いといて。

 

現状としては正体を蘭姉ちゃんには言ってないわけね。んで、コナンくんは黒の組織と戦ってるんだけども。

 

いやいや、組織と戦う前にもっとヤバいことあるんちゃう?って思うよね。

 

まずコナンくんてまず小1じゃん?今はいいのよ。みんな小1だからね。むしろ頭は天才だしサッカーうまいし、秀才としてのポジションを築いてるわけよ。神童ってやつ。

 

んで、これから周りは成長していくんだろうけど、コナンくんは多分成長しない。

 

まあそもそもコナンくんが飲まされた薬(アポトキシン何ちゃらってやつ)で子供に戻った場合、成長していくのかどうかということに関してはどうなんだろうか。

ちょっと薬に関して知識はある(つもり)だから考えてみる。

 

まず薬を飲まされて子供に戻るという薬の作用機序について。

まず新一はよくアニメのオープニングで見るように、経口投与で薬を飲まされている。

 

つまり、経口投与の薬、低分子薬(薬自体の分子量が小さい)だ。

 

いわゆるロキソニンやバファリンといった薬に当てはまる。これがどういうことかというと、薬を飲んだあと、胃を通過し、小腸で吸収されて血液循環へ回り全身に作用するということである。

 

ちょっと調べてみたところ、どうやらこの薬はアポトーシスを誘導する薬らしい。

アポトーシスとは何かというと、簡単に言うと細胞が死ぬということだ。

 

ちなみに抗がん剤の一般的なメカニズムも癌細胞のアポトーシスの誘導である。

アポトキシンの名前の通り、トキシック(毒)な作用ということだろう。 つまり普通はこの薬を使用すると死に至ると。

 

しかし時たま何か偶発的な要因で幼児化が起こる。

 

つまり全身の細胞が死んでいく中で、幼児期の体が再構築されるわけである。

コナンと灰原に起こったこの偶発的な要因は何だろうか。

一番考えられるのは遺伝的要因。薬物というのは人ごとの遺伝子の違いによって作用が異なることが多い。

 

つまり、この2人はアポトキシンが毒ではなく幼児化を招く遺伝子を有していたということ。

 

二つ目は環境的な要因。2人がたまたまアポトキシンと反応するような食べ物や薬を飲んでいた、と考えられる。

しかしながら、新一は遊園地、灰原は幽閉下で薬を飲まされたことを考えると、おそらく前者だろう。

 

薬は飲んだ後体の酵素によって代謝され、別の物質になる。この酵素の量が遺伝子レベルで個人差があるのだ。

つまり、2人は遺伝的にアポトキシンを代謝しやすい酵素を多く持っていて、その代謝物が幼児化を引き起こしたのではないだろうか。

しかし、この代謝物の幼児化を引き起こすメカニズムに関しては到底説明が思いつかない。

 

ただ一つ言えるのは代謝された薬物は一般的に水溶性が高くなるため、水溶性の物質が到達しにくい脳へは行かないはずだ。

つまり、これなら神経細胞は幼児化せずに新一のままの知能レベルでコナンになっているのも頷ける。

 

かなりまじめな考察になってしまったが、ここは本題ではないんだ。

 

何の話をしていたか忘れたけど、この薬が投与されて、こんなに長い期間作用しているわけだから、不可逆的な作用だと思われ。

 

つまり周りは成長するけど、コナンは一生小学生のままじゃね?ってこと。

 

やばいやん

あれれー!!こんなところに血がkふぁfmjんじゅーーとか言ってる場合じゃないですよ。

 

まあ百歩譲って小学3年生までは行けたとしよう。たぶんこの頃までは成長期でもないし、コナンくん背が低いねっ!って感じで何とかなると思う。

 

でもそのあとはどうだろうか。おそらくコナンくんは小6にもなれば集会の列で一番前に陣取ることになるだろう。男子ならわかるかもしれないが、体も小1のままなので修学旅行の温泉は地獄と化すだろう。

 

それだけではない。コナンくんが小6のとき蘭はだいたい22か3あたりである。つまり4年大学ならもう卒業である。大学4年間を新一のために男と関わらず過ごす何ていうのは到底考えられない。

 

もし大学生の間で蘭が1人も彼氏を作らなかったとしたら、精神は仏のレベルに達している。コナンが蘭をこのまま待たせる気だとしたら、何と罪深い男だろうか。ハチ公もドン引きするレベルである。

 

加えて作中でアポトキシンの作用がときたま解毒され、元の姿に戻っていることを考えると、もし仮に完全に解毒できても、スタートは高校生からになるだろう。

薬を飲んだときの状態が記憶されているのかもしれない。もしかしたら戻っても高校生から成長しないなんて可能性もある。

 

つまり、もし新一が蘭と結婚したいと考えているならば、一刻も早く完全に解毒する必要があるのだ。蘭がアラフォーになったころに高校生の新一が来てもどうしようもないのである。

 

ベンジャミンバトン的なね。事件なんて解決してないで早く専門の機関に行けと。

 

まあ、ここまでをまとめると、このままではコナンは小学校6年までは行けたとしても、その後は身を引いて隠れる必要がるということだ。どう考えても蘭には説明できそうもない。

 

つまり失踪、一生隠れて過ごさなければならない。もちろん蘭に全てを打ち明けて一緒に暮らすという方法もあるだろうが、いかんせんそれだとカミングアウトが遅すぎる。蘭もそこまで寛容ではないだろう。

 

むしろ、最初に江戸川コナンなどと名乗らずに、蘭に正直に話していたほうがよかったのではないだろうか。蘭を危険にさらしたくないのはわかる。新一も断腸の思いで嘘をついたのかもしれないが、むしろ今はこの危機的状況を楽しんでしまっているのではないだろうか。

 

よく考えれば、小さくなって正体を隠したまま幼馴染の女子と同居するなんてイカれている。かなりの変態だと僕は思う。

 

正直、コナンにはもっと自分の将来について考えて欲しい。正体偽って幼馴染と暮らしてるけど楽しすぎワロタwwとか2ちゃんでスレ立ててる場合ではない。

 

いろいろと長くなったが、こういう意味ではコナンの中で時が進まないというのは非常に合理的な設定だなあと思います。

名探偵コナン (Volume1) (少年サンデーコミックス)

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